時は流れる・・・今年も命の記念日がやってきました


先日、11月6日はアランが我が家に来て2年の記念日でした

c-238.jpg


あんなに人馴れしていなくて、人間も、お散歩も、お出かけも・・・

全てが恐怖でしかなかったアランが、心を開いてくれ

こんなにも愛らしく、かっこいい子になったことが

私の中ではとっても大きな原動力(というか信念?)

のようなものとして、いつも中心にあります

c-242.jpg


彼のおかげで

どんな子でも、家庭犬として幸せに生きていく事が出来る

と確信することが出来ました


確かに、最初はお散歩だって怯えていましたし

ドッグランに行っても、逃げることばかり考えていたようです(^^;

でも、アランは変わりました・・・

あの時、こんな子だから、と決めつけなくて良かったと思います

一生色々なものにおびえて過ごす方が、不幸だと思います

私達も、試行錯誤し、一喜一憂しながら進んできましたが

何よりも、恐怖心を克服し、人間に歩み寄ってくれたアランには

心から感謝しています

c-241.jpg


私が朝起きると、一番に飛んできて膝に顔を埋め

私が布団から出て靴下を履こうとすると

ふざけて靴下をくわえ、カミカミするアラン

子犬のようなお茶目な一面がとっても可愛いです


因みに、アランは多分私のことが世界中で一番好きです←ちょっと自慢(笑)


アラン、あれから2年が経ったよ

あの時、出会えたこと、誰にどう感謝しても感謝し切れません

生きていてくれてありがとう

c-240.jpg


ベッポマー手作りの、サツマイモ寒天ケーキでお祝いしました

c-239.jpg


いつまでも元気で陽気なアランでいて下さい☆


*************************


郁ちゃんと舞ちゃんは一生を共にして下さる

ご家族とのご縁をゆっくり待っています

詳しくは

郁ちゃんのプロフィール

舞ちゃんのプロフィール

を、ご覧下さい


***遊ぶ!郁ちゃん&舞ちゃん通信***


河原に紅葉狩り行った時・・・

c-248.jpg


コパンを誘う郁ちゃん

c-249.jpg


お庭にて・・・

みんなのプロレスに

臆することなく参加しているつもりの舞ちゃん(笑)

c-251.jpg


ターゲットになるのは嫌みたいで

微妙に離れたところで、飛んでます(´艸`*)

c-252.jpg


犬同士遊ぶのが大好きな2頭です☆


おまけ・・・

奏ちゃん(11.8キロ)と

舞ちゃん(5.8キロ)の大きさ比較・・・

(小柄なはずの奏ちゃんが巨大に見える現象)

c-250.jpg




☆ランキングに参加しています!☆

いつも応援のクリックありがとうございます

にほんブログ村 犬ブログ 犬 里親募集へ

にほんブログ村

いつもコメントや拍手コメントを頂きありがとうございます☆

とっても嬉しく読ませて頂いていますヾ(*´∀`*)ノ

スポンサーサイト

tag : 保護犬 里親募集 多頭飼い 譲渡会 栃木 子犬

恐怖を味わい尽くした後の抜け殻・・・アランの話


アランが喜びを表現する方法は少し変わっています

寝っ転がって、両手で顔をゴシゴシ~

全身で喜びを表現するのです

ax-283.jpg


「アラン~」と呼ぶと

大きくジャンプして、一っ跳びで文字通り

ピョーン!と私の目の前にすっ飛んできます

まるで子犬のように無邪気なアラン

 ax-284.jpg


これは2年前のアランの姿からは

これは想像も出来なかった変化です・・・

ax-285.jpg


我が家に来たばかりの頃

バリケンの中で、私達からひたすら顔を背け

人がいるところでは決してご飯を食べようとせず

人がいる時には決して動かなかったアラン


首輪をつけられること、リードに繋がれることは

彼にとって恐怖でしかありませんでしたし

お散歩だって、なんだって

およそ家庭犬なら出来るだろうと思われることが

何ひとつ出来なかったアラン


ただクレートの隅に存在し、息をしている・・・


心を押し殺し

一生分の恐怖を味わった後の抜け殻のようでした

ax-301.jpg


いえ、我が家に来てからも慣れない環境で

恐怖を味わい続けていたはずです


これ以上ないほどの恐怖にさいなまれ

死を覚悟したとき

パニックになることもせず

ただじっと、じっと、じっとしている姿は

運命にやや疲れ、あきらめた様子で正面から

向き合っているように見えました

 

「もう怖がらないで、ここで生きていこう・・・」

そこからアランと私たちの暮らしが始まりました


クレートの上半分を外し

頑なにこちらを見ないアランにおやつを差し出して

一粒一粒ドライフードを食べさせました

何をしても抵抗しない代わりに

無気力で、心を失っているようにみえたアラン

 

オシッコやウンチを極限まで我慢していたモモのことが頭にあったので

何とかおトイレだけは外で・・・と

クレートごとベッポマーと二人で玄関まで運び

ダブル首輪にダブルリードを付け

何とかおトイレだけは外で済ませていました


毎日毎日それの繰り返し・・・

少しずつ距離を伸ばし

隔離部屋(風呂場)から玄関まで歩けるようになるまで

2週間程だったでしょうか

aj-28.jpg


その他のことも同じようにして一歩一歩覚えてくれ

一生懸命私たちに歩み寄ってくれました

ax-286.jpg


怖いこと、大変なこと色々あったに違いありません

今でもアランには怖いことがたくさんありますし

ここでこうして暮らしていることが

彼にとっての幸せかどうかは分からない・・・


でも、人が大好きで大好きで大好きなアラン


アランが惜しみなく向けてくれる笑顔が本当に嬉しいし

愛おしいです

全国で日々殺されていく野犬たち

元野犬のアランやモモがこんな風に暮らしている姿を通して

野犬=凶暴で馴れない・・・等のイメージを

少しでも変えるきっかけになれば、と願っています


野犬達には罪なんてない・・・

彼らのところにずけずけ踏み込んで捕らえ、殺しているのは人間です

彼らの目に映る人間はどんなにか残忍で野蛮な怪物でしょう


そんな怪物さえも愛してくれるのだとしたら

犬達は人間よりもずっと寛容だと思いませんか


どんな子たちにも、生きることと笑顔が保証され

それが守られる社会になることが私の願いです

ax-288.jpg



☆いつも応援のクリックありがとうございます☆

ランキングに参加しています!


にほんブログ村 犬ブログ 犬 里親募集へ

にほんブログ村


tag : 保護犬 里親募集 多頭飼い 譲渡会 栃木 野犬

あれはいつの日からだっただろう・・・特別な言葉


アランは名前を呼ばれるのが大好きで

名前を呼ばれると全身で喜びを表しながら飛んできます


アランさんのほっかむり~

(コパンのつまらなそうな顔💦)

ax-106.jpg


人間に名まえを呼ばれるという経験をしてこなかったアランにとって

名前は、自分に向けて人間が話しかける

不思議な言葉だったでしょう・・・


それが、少しずつ嬉しい記憶と結びつき

今では食後の歯みがきの時間など

自分の名前が呼ばれるのが待ち遠しくて待ち遠しくて

うずうずして待っています

(そして、たまに違う子の名前にも反応してフライング~)


妙に似合ってるね・・・

ax-107.jpg


野犬として暮らす中で

人間の声を心地よく感じることはなかったでしょうし


我が家に来た当初

人間に声をかけられること自体が恐怖だったアラン


そんな彼にとって

繰り返し私達が呼びかける「アラン」という名前は

いつしか特別な言葉になり

そして、大好きになってくれました


巻き毛の女の子風・・・?

ax-109.jpg


名前ってね、アラン

あなたのためにあって

あなただけのもので

あなたへの思いがたくさん詰まった言葉なの・・・


私達がケージを覗き込む度

顔を精一杯背けていたあなたが

まっすぐに見つめてくれるようになったのはいつからだっただろう


私達が呼びかける度

怖そうに首をすくめていたあなたが

名前を呼ぶたび、大喜びで

駆け寄ってきてくれるようになったのはいつからだっただろう・・・?


いつもいつもまっすぐに見つめてくれる

そのきれいな瞳が好き


ax-108.jpg


時にビビりな腰抜けで、時に張り切って威張りすぎて叱られて(笑)

家の中限定でひょうきんなムードメーカー


初めて出会った時

消えてなくなりたいとでもいうように

小さく縮こまっていたあなたの中に

こんなにも明るい男の子が隠れているとは夢にも思いませんでした


アランがアランになった日から

お茶目なところも、ビビりなところも全部大好きです・・・


大きなオメメがキラキラ

ax-110.jpg




ランキングに参加しています!


にほんブログ村 犬ブログ 犬 里親募集へ

にほんブログ村

tag : 保護犬 里親募集 多頭飼い

かわいそうだけど、引き取れない・・・アランのお話


今日は、先日書いたモモの話に出てきた

あの酪農家をもう一度訪ねた時のお話です


モモが我が家に来て一年ちょっと経った頃

里親会の会場で、愛護センターの収容情報を貼り出しながら

手に持った収容情報の紙をめくっていると

モモによく似た犬を目にしました


収容された場所がモモと同じでした・・・


里親会で「この子モモちゃんの兄弟じゃない?」

とみんなが言うほど 雰囲気が似ています


それがアランです


一瞬クラクラして、頭が真っ白になりました

「またあの場所で捕まってしまった・・・」


そう思うと同時に

でも、本当にあの場所で捕まったのか・・・

住所は同じでも、場所が違うことは無いのか・・・


と、自分の判断に100パーセントの自信は持てませんでした


ベッポマーと話し合った結果

もう一度、あの時訪ねた女性の家に行くことに・・・

センターの収容情報をプリントしてその家に向かったのです


この時は女性だけでなく

他の家族もいました


写真を見せるとみんな「確かにここの犬だ」といいます

ただ、アランは常時家の周囲にいたわけではないようです

「面倒を見ていたのなら、引き取ることは出来ないのですか?」と聞くと

「いやー、こういうのを見るとかわいそうだけどね

 近所からは迷惑がられて・・・

 捕獲器は年がら年中仕掛けられてるし・・・

(今は)餌をやっていたわけではないから・・・」と

(自分たちは牛乳位しかやっていない

 犬が勝手に牛のエサを食べている・・・ということらしいです)


この人達は本当に命を慈しむ気持ちが無いんだな、と

改めて思い知らされました

aw-16.jpg


この人達には何を期待してもだめなんだ・・・

野犬とはいえ元々は自分たちの無責任の結果増えてしまったのに

その犬が命を奪われそうになっているというのに

全く何もしようとしない人達


ここで生まれ ここで暮らしていた犬だと 断言しているのに

「助ける気はない」という・・・


av-17.jpg


考えてみると、今までに十数頭(いやそれ以上かもしれません)の犬が

自分の家の庭で捕まり

センターに連れて行かれるのを

ありがたがって黙ってみていた人達ですから

無理もないのかもしれませんが・・・


話を聞かせて貰った御礼を言い

その家を後にする時

もうここに来ることは無い、と思いました


そんなわけでアランは我が家に来ることになったのです


アランがセンターから来た日

あまりの臭さに耐えられず

お風呂場でシャンプーをしている時

アランからは、恐ろしいほどたくさんのダニが浮いてきました

流しても流しても後から後から浮いてくるダニ・・・💦

首周りにたくさんある噛み傷

そして、後ろ足には

モモと同じ形の罠に掛かり、骨が変形した跡


あの場所にこれ以上いなくて良かった・・・

aw-231.jpg


これ以上あの場所にいても

安全に暮らせる保障は何ひとつなかっただろう

保護出来て良かった、と思いました


我が家に来た当時

ガリガリだったアラン

あまりにもお腹が空いて捕獲器に入ってしまったのでしょう

とても用心深くて怖がりなアランが

あの金属製の捕獲器に入る所を想像しただけで胸が痛みます

それほど追い詰められていたんだね・・・

av-158.jpg


あの日、モモの故郷を訪ねなかったら

知ることは無かったであろうアランの存在


あれは、楽しい経験とは程遠かったけれど

あの日があったからこそアランが今

元気で、生きているということに

感謝しています

aw-35.jpg



**********今日のジョジョ**********


環境の変化からかな・・・?

少し体調を崩し気味でしたが

見事に復活したそうです!


きれいなツツジと一緒にヾ(*´∀`*)ノ

aw-373.jpg




ランキングに参加しています!


にほんブログ村 犬ブログ 犬 里親募集へ

にほんブログ村

tag : 保護犬 里親募集 多頭飼い 野犬

アランの足のこと ~爪の内出血~

以前書いたことがありますが
アランは後ろ足にモモちゃんと同じように
罠に掛かった跡があります
au-38.jpg

アランの傷は、指の骨の上です

ぐるりと2重に回っている薄ピンクの傷跡に
未だに毛が生えることはありません

手で触らなくとも
見ただけですぐにわかるほど
骨が大きく変形していることから
この傷がどれほどのものであったかは想像するに余りあります
au-39.jpg

足を締め上げる針金から自分で足を引き抜くには
どれ程の痛みと苦しさが伴ったことでしょう
そしてまた、骨まで達するほどのけがを抱えて
生きるには、どれほどの強さが必要だったことでしょう・・・
au-37.jpg

幸いと言うか・・・何と言うか
現在は足に痛みが無いようです

ただ、一つだけ

アランの足の指は骨が変形してしまった影響で
全て、ドミノを倒した状態と言うか・・・
////のように、斜めになっているのですが
そのせいで、一番端の指に全体重が乗る形となり
その指だけ他の指よりも爪が太くなっているのです
それでも支えきれなくて、その指の爪は
いつも同じ個所で繰り返し内出血を起こしてしまいます

今までも、つめ切りの度に
あれ?と思ってはいたのですが
この間
アランが歩いている姿をじっくり見ていてようやくわかりました
au-40.jpg

びっこを引いたりはしないですし
気にするようなそぶりも見せないので
それが救いですが
病院でも「骨はどうしようもないね~・・・」と言われています

でも、命があったことに感謝しなくちゃね・・・
怪我の症状にはその都度対処できるけれど
失われた命を取り戻すことは出来ないから・・・

アランは優しいお兄ちゃん・・・
奏ちゃんはいつも安心して
寄り添って眠ります
au-36.jpg



ランキングに参加しています


にほんブログ村 犬ブログ 犬 里親募集へ
にほんブログ村


プロフィール

ムー

Author:ムー
ベッポ家は ブログを書いているムー(ねえちゃん)とマー(おばはん)・パー(おっちゃん)の3人家族
保護犬~元野犬モモ一家+X の里親探しをしています

カテゴリ

最新コメント

最新記事

月別アーカイブ

最新トラックバック

検索フォーム

カレンダー

04 | 2017/05 | 06
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31 - - -

リンク

FC2カウンター

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

RSSリンクの表示

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QR

ランキングに参加しています

にほんブログ村 犬ブログ 犬 里親募集へ
にほんブログ村

日本ブログ村ランキング