それでもやっぱり野犬が好きなわけ≪野犬④≫
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これだけマイナスなことを書いてきた私ですが
それでもやっぱり野犬が大好きですし
野犬を家族に迎えてくれる人が増えることを願っています
なぜならそれは、彼らが無条件に愛おしい存在だからであり
(野犬に限らずどんな犬でも、どんな生き物でも、命はすべてそうだと思います)
そして、人と暮らせない犬はいない、と信じているからです
野犬といっても、犬は本来野生動物ではありません
時間はかかっても、最後は必ず心を開いてくれるし
“家庭犬”になることができると信じています
心が通じた瞬間ほど幸せン瞬間はないと思います
そうなった時、犬と人との間には
揺らぐことのない信頼関係と、しっかりした愛情が通い合うでしょう
ビビリだったり、ちょっと気が小さかったり
家族以外の人になかなか心を開かなかったり、内弁慶だったり
怖いことがあると挙動不審になったり・・・
そんなところも含めて、全部愛おしい存在です
確かに、大変なこともたくさんありますし、困難にぶつかることもあるでしょう
でも、今の時代だからこそ、たくさんの情報を集めることができます
脱走を防止するために効果的なリードやハーネスを
オーダーメイドで注文することもできれば
脱走防止の柵をインターネットで買うこともできます
保護犬や野犬のトレーニングに力を入れているドッグトレーナーさんに
色々なことを教えてもらうこともできます
孤立無援ではないのです
今、元野犬と暮らしていらっしゃる方々が幸せでありますように…
これから野犬を引き取りたいと思っていらっしゃる方に、引き取るかもしれない方に
良い出会いがありますように…
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