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beppoとフサフサしっぽ達

4頭の保護犬+1匹の保護猫との日々、暮らしのあれこれ

小難しいこと言ってたら命は救えない?≪元野犬②≫

Posted by ムー on   0  0



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ここからが本日の記事です


昨今、保健所に収容された野犬たちの情報が、ネット上に溢れています

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「期限間近です!」「助けてください!」「全国に空輸可能です!」

SNSを通じて全国の人に情報が届くことは良いことだと思いますし

救われている命も多いことでしょう

しかしながらこうしたSOSは、発信する側も受け取る側も

注意が必要だと思うのです


こうした投稿は、見る人の感情に訴えかけます

当然心が痛みますし「時間がありません!」と言われると、焦ります

でも、感情に流されたり、焦って物事を進めることが、良い結果を生むかというと

そうではないことも多いでしょう


命を預かるという事は、それが犬であれ人間であれ

非常に大きな責任を伴う行為です

なおかつ、保健所から犬を引き取る場合

その犬には帰る場所が無いのです

(間にボランティアさんが入り、トライアル期間を設ける場合もあるかもしれませんが)


吠える、咬む、懐かない

夜泣きがひどくて眠れない

家中を破壊された

子供にアレルギーが出た

こんなはずじゃなかった、ストレスだ、もう嫌だ…

犬猫を捨てたり、保護団体に返す人は、このような理由を挙げます


しかし、保健所から引き取った殺処分対象の犬たちに、帰る場所はありません

無理やり返すというのなら、それは死んでくれというようなものです


一時の感情で行動するのではなく

あらゆることを想定し、また、想定以上のことが起きても

(多くの場合起きるのですが…)

何があっても絶対に対処できるのか、その覚悟が自分にあるのか、という事を

よくよく考えなくてはいけないと思います

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野犬を引き取ったはいいが飼いきれず

里親募集をしたり、愛護団体に引き取ってもらったり

保健所に再度持ち込むケースも見聞きしてきました

「愛護センターから引き取った犬がいるんだけど、全然馴れないし

飼いきれないからお宅で引き取ってくれない?

引き取ってくれないならセンターに持っていこうかと思ってる」

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”かわいそう”という一時の感情で、その後の様々な困難を乗り越えるのは

なかなか難しいのではないでしょうか

(”かわいい!” とか ”ほしい!” も同じですが)

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ただし、場合によっては、これは引き取る側の落ち度とばかりも言えないと思います

野犬を全く知らない人に

その大変さを最初に想像しろと言っても無理があります

だから、やはり呼びかける側にも注意が必要なのだと…

野犬の大変さや、起こりうるかもしれないトラブルを、包み隠さず出来る限り伝え

ドッグトレーナーを紹介するなどのフォローも不可欠だと思います

(遠い場所に空輸した場合

何かあった時、間に入ったボランティアの人が

実際に訪問などをしてフォローすることがでなかったり

脱走などの不測の事態に対応するのが困難という話もあります)


最近、色々な話を見聞きして

今の時代ならではの柔軟な譲渡の形態の良い面と、負の面を考えさせられます

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私も常に感じていることですが

一つの命の一生を左右する事柄を、本人(犬)に代わって決定するわけですから

縁を結ぶ人には大きな責任が伴います

たとえその時は引き取り手を見つけたとしても

その後再び犬が路頭に迷うことになっては、元も子もありません

その犬と里親さんが、一生涯幸せに暮らせて初めて

命が救われたことになるのだと思います

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そんな難しいこと言ってたら命は救えないよ?そう言われても

それほど難しいことなのです…


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