どんな犬生でしたか?


ポンは、初めてあった時
首輪をしていました
それは、飼い犬であったことの印・・・
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でも、ポンは我が家に来てから
噛みつき、吠えまくり、何かの恨みのように騒ぎました(;^ω^)

15、6年の間、ポンはどれほどの
悲しさ、失望を抱えていたのでしょう
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ポンは最初の頃
撫でられるのが嫌いでした・・・

人がたくさん来る公園に
飼い主はポンを置いていくとき
「誰かいい人にもらってもらってね」とでもいったのでしょうか・・・

たくさんの人が、ヨロヨロ歩きまわるポンを見ていたにもかかわらず
見て見ぬふりをされ
雨上がりの地面に寂しく倒れていたポン

後で、数日間公園の中をウロウロしていたと聞きました・・・

そんなポンを見つけた時
既に3頭の犬がいて、余裕もなっかった私たちは
嬉しかったわけではありませんが (^^;
見捨てて行くという選択肢もありませんでした
自分が見捨てたら、「死」しかないとしたら・・・?
背を向けて帰れるでしょうか

その日から、ポンは私たちの家族でした
家族と言っても
初めて会った時からすでに認知症だったポンは
劇的に懐いたりしたわけではありません

それでも、どこかでは
家族とポンにとっての新しい我が家を理解していたように感じます

撫でられると目を細めてすり寄ってくるようになり
庭を歩いているポンを迎えに行き
視力の落ちたポンにも分かるよう、大きく手を振って呼ぶと
「わし、さみしかった~」と言うように
大急ぎで駆け寄ってきました
(そして、足元の段差に気づかず転ぶ・・・汗)
その姿は、本当に可愛かったです☆

きつかった目つきや、噛み癖も
時と共に、老いと共に少しずつなくなり
最後の方は本当に穏やかでした

亡くなる、前々日にはバギーに乗ってではありましたが
公園でお散歩をし、たくさんの人に撫でてもらったり、声をかけてもらったり・・・

前日には、オムツで蒸れてしまったところをお風呂で洗ってサッパリし
熟睡している間に、ずっと取ってあげたかった歯石を取り
歯もピカピカでした

そして
最後に、フッと息をついた瞬間
ポンは全てに満足し、気が済んだように見えました
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ポンの中で、折り合いがついたとでも言いましょうか・・・

出会ったとき、悲しみでいっぱいだったポンは
最後に、晴れやかな顔で
本当に嬉しそうにニッコリとしたまま
明るく旅立ちました

二つの首輪と共にあったポンの人生は
彼にとって、どんな人生だったのでしょう
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我が家に来る前、どんな暮らしをしていたかは
知る由もないけれど

幸せな思いと共に旅立ってくれたのだったらいいな、と

ポン、どうだったかな・・・?



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Comment

No title
幸せだったに決まってますよ(^◇^)
  • 2016/01/13 09:50
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No title
はい!同じです

幸せだったに決まってます (*^_^*)
  • 2016/01/13 17:26
  • 福母
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  • Edit
No title
私も同じです。

ポンちゃんは、幸せな気持ちのまま旅立ったに違いありません☆
  • 2016/01/13 20:34
  • ばんママ
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