「殺す」という選択肢以外にも・・・



私は毎日愛護センターの収容情報を見ています

今日も、センターにはたくさんの犬達が収容されていました

その中には様々な犬たちがいます

子犬から老犬まで・・・

その中に、伏せて怯える犬達の姿があります

それは、いわゆる「野犬」と言われる子達・・・

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「野犬」と聞くと


怖い、というイメージを持たれる方がいると同時に

「野犬なんて今もいるんですか?!」と驚かれる方もいらっしゃいます


それを聞くと、野犬が今も存在する事は

意外と知られていないのかな・・・と思ったりもするのです


少なくとも、栃木には

現在もたくさんの野犬がいます


*「野犬」の定義は色々ありますが

基本的には人間に捨てられた、もしくは迷子になった犬

「野良犬」から生まれ、人間に一度も飼われることなく

野生化して生活している犬のことを指すようです


そして、たくさんの野犬が愛護センターによって捕獲され

殺処分されています・・・

毎週毎週、センターの情報には

怯える野犬たちの姿があります

その中には、母犬と子犬、兄弟等・・・様々な子が


確かに、野犬は人に馴れていません

人間との生活を知りません・・・でも

時間をかければ、愛情を持って接していれば

いつか必ず心を開いてくれる時が来ます

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でも、そのチャンスすら与えてもらえない子があまりにも多い・・・

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「野犬」「人に慣れていない」・・・

それだけで、ハードルが上がってしまいます

それは本当に残念なことだし、悲しいことです


もちろん、これは野犬に限った話ではありません


神奈川や、広島等いくつかの自治体では

既に殺処分ゼロを達成しているところもあります


愛護センターは、本来「動物愛護」の基盤となるはずの場所

なのに、ここでは譲渡対象になる少数の子犬と

愛護団体や、個人の人が引き取る子達の他は

そこに入れなかった子達は、みんな

殺処分されています

殺されているのです

az98.jpg



このまま殺し続けていても何の解決にもならないのでは、と思うのです


殺処分、ということ自体をやめること

その実現は難しい・・・そう言われているけれど


命をゴミとして、産業廃棄物として扱う以外に

方法は無いのでしょうか・・・


行き場を失った命を前に

「殺す」という選択肢しかないのでしょうか・・・


これは、誰もが考えなくてはいけない問題だと思います



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  • 2016/09/10 11:57
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